新型コロナウイルス感染症が流行し始めてから約１年がたちました。

人との距離をとらなければいけなくなったことで、改めて“つながり”の大切さに気づかされた１年でした。

このような状況においても「遊べる・学べる淡海子ども食堂」は１３８か所（2021.1月末時点）にまでひろがりました。
刻々と変わる状況のなかでも、何とかして子どもたちや地域とつながり続けようとするみなさんの力や想い、そしてもどかしさが日々伝わってきます。

子ども食堂がこれからも地域のあたたかな居場所であり続けられるように、“居場所”の持つチカラを、みなさんの想いとともにひろく共有し、みんなで支え合いながら一歩でも前にすすめるように、子ども食堂の現状を発信します。

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「はぐプロ通信 特別号②」は、下記からダウンロードできます。
※今回の特別号は、2021年２月２日から２月16日までに実施した「子ども食堂現状＆困りごとアンケート」の結果をもとにまとめています。